「仕事が暇だから」と言っていい?社内ニートが転職に成功する『転職理由』

仕事

元転職エージェントのもじゃこ(@mojaco117)です。
転職したら仕事が暇すぎる社内ニートになりました。

 

 

試行錯誤の結果、現在はどうにか社内ニートからは脱しましたがそれまでは1日の業務が30分で終わる毎日の繰り返し。息を吸う回数を数えるくらいしかやることがない時間に耐えながら「うわーもう絶対転職するわ…」と考えていました。

 

 

そして同時に考えていたことがもうひとつ。
「転職理由…何て言う…?」

 

 

仕事が暇だからです☆と素直に言うわけにはいきません。
納得してくれるかもしれないけど、なんかどう考えても印象悪そう。

 

 

しかし、わたしは元転職エージェント。
転職についてはプロです!このあたりはむしろ得意分野。

 

 

今回は同じように暇すぎる仕事から転職したい!と思っているけども「転職理由を何と言ったらいいかわからない…」と思っているあなたに向けて、元転職エージェントとしてこれまで数々の面接対策を行ってきたわたしが、上手な転職理由の言い方を伝授します。

 

 

考え方のポイントは2つ。

  1. 嘘は言わない
  2. 「辞める理由」ではなく「転職してどうなりたいのか」に目を向ける

 

それではいってみましょうー!

 

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転職理由「仕事が暇だから」と答えてみたらどうなるか

面接では必ず聞かれる転職理由。
これ、素直に「今の仕事は暇だから」「会社があまり仕事を与えてくれなかったから」と答えたらどうなるんでしょうか?

 

 

こうなります。
以下、面接官の気持ちです。

・仕事がない…?自分で探そうとしなかったんじゃないの?
・与えられた仕事しかしてなかったんじゃないの?
・自分でどうにかしようと思わなかったの?
・会社のせいにするの?
・ふーん(興味なし)

 

え、ちょ、異議あり!!!!!

と手を上げたいところですが
面接って、言い訳をする場ではないんですよね。

 

 

そして、一度ネガティブなイメージを持たれてしまうとその後何を言ってもまったく響きません

 

 

面接ではポジティブなこと以外は絶対にNG。
自分が面接官だと想定して、こう言われたらどう思うかを考えてみるとわかりやすいですね。

 

 

仕事が暇だから転職したい。転職理由はどうする?

「仕事が暇だから」と言うとネガティブなイメージを持たれてしまう。

では、どう言えばいいんでしょうか?

 

 

前述したように、考え方のポイントは2つ。

  1. 嘘は言わない
  2. 「辞める理由」ではなく「転職してどうなりたいのか」に目を向ける。

 

嘘をつけばいくらでも良いことが言えますが、深堀りされれば必ずボロが出ます。
採用のプロである面接官は少しの違和感にも敏感。「ん?」と思ったことには容赦なく突っ込んできます。

 

 

なので、嘘は言わない。
これは絶対です。

 

 

んん?そうなるとやっぱり「暇だから」と言えってこと?
と思うかもしれませんが、『嘘を言わない=素直に「暇だから」と言う』ということではありません。

 

 

ここでポイント②「辞める理由」ではなく「転職してどうなりたいのか」に目を向けるの出番です。こちらについては次の項で詳しく説明していきます。

 

 

「辞める理由」ではなく「転職してどうなりたいのか」に焦点をあてて考える

では、「辞める理由」ではなく「転職してどうなりたいのか」に焦点をあてて考えるわけですが、具体的にどう考えていくのかご説明します。

 

そもそも転職活動における転職理由の考え方を変える

転職活動における『転職理由』って、そもそも何かわかりますか?

 

 

これは『転職をする理由』です。

 

 

そのままじゃん…!となりますがちょっと解釈の違いがあります。
転職理由=辞める理由ではないんです。
転職をする理由なんです。

 

 

転職をするってことは、「転職してこうなりたい」という希望があるわけですよね。
転職理由として言うべきなのはこの「転職してこうなりたい」という部分なんです。

 

 

ちょっと比較してみましょう。

 

 

「辞める理由」と「転職してどうなりたいのか」の違い

辞める理由と「転職してどうなりたいのか」の違いはこんな感じです。

 

辞める理由

・仕事が暇だから
・会社が仕事をあまり与えてくれないから

 

転職してどうなりたいのか

・仕事を毎日普通にしたい
・自分が活躍できる環境で働きたい

 

「転職してどうなりたいのか」を転職理由として言う

転職理由として使うのは「転職してどうなりたいのか」という部分です。
「仕事を毎日普通にしたい」「自分が活躍できる環境で働きたい」とかですね。とはいえそのまま言うとぼんやりしているので、ブラッシュアップしてみましょう。

 

  1. 自分のスキルを活かしたい
  2. もっと成長したい
  3. やりがいを感じたい

 

ちょっと志望理由に近い感じになりますね。
でも転職理由と志望理由は似通っていていいんです。
むしろ似通っていた方がいいんです。

 

 

「こうだから転職しようと思った(転職理由)、御社ではそれが実現できる(志望理由)」と一本筋の通ったストーリーになります。

 

 

転職理由のテンプレート

具体的にどういう風に言えばいいの?となると思うので
例えばこんな感じに言ってみるのはどうでしょうという案をおいておきます。

 

 

現職では〇〇という業務を行い、××のスキルを磨いてまいりました。しかしながら、業務が完全分業制で担当以上の業務に取り組むことができず、身に着けたスキルを活かす機会のない環境にもどかしい思いを抱えておりました。今回、より××を活かし成長できる環境にいきたいと思い、転職を決意いたしました。

 

 

構成のイメージとしては、こんな感じで作ると楽です。

今の仕事に対するポジティブな話+今の仕事では叶わない話+転職についてのポジティブな話

 

あとは言い換えですね。

仕事が暇=仕事が限られている=「完全分業制」

 

こういう言い換え大事です。
ちょっとかっこよくなりますしね。

 

 

ちなみにわたしは事務という名のただの雑用だったのですが、自分の転職理由を作るとしたらこんな感じです。応募する求人別に2種類作ってみました。

 

①ひとつの職務に特化したタイプの求人に応募するなら

現職では事務として一般的な事務業務の他、部署全体の業務のサポートを行ってまいりました。異なる業務を行う社員それぞれの依頼に応え、先回りして必要な情報を集めておくなど工夫して業務に取り組めたり、様々なことにチャレンジできることは魅力だったのですが、業務の垣根がないことで、どうしても広く浅く、単発の業務をこなすことが多いことが悩みでした。この先長く働いていくことを考えた時、ひとつの業務に専念し、プロフェッショナルとしてスキルを磨いていきたいと思い転職を考えました。

 

 

②幅広い業務を任せられる系の求人に応募するなら

現職では事務として一般的な事務業務の他、部署全体の業務のサポートを行ってまいりました。異なる業務を行う社員それぞれの依頼に応え、先回りして必要な情報を集めておくなど工夫して業務に取り組めたり、様々なことにチャレンジできることは魅力だったのですが、その時期かぎりの単発の業務が多く、一度培った知識やスキルがなかなか活きる機会がないことが悩みでした。幅広い業務に柔軟に対応する力を活かしつつ、より成長できる環境に身を置きたいと考え、転職を決意いたしました。

 

 

まとめ:転職理由は視点を変えればいくらでもポジティブになる

転職理由って考えるのすごく大変ですよね。

 

 

下手なことを言うとそれだけでその後圧倒的に不利になる恐ろしい質問…。
逆にこれをうまく乗り越えればこわいものはありません。
(志望動機とか自己PRとかもありますが)

 

 

とはいえ、転職理由がネガティブであればあるほど、ひとりで頑張って考えてるのは難しいと思います。

 

 

そんな時はわたし…
ではなく、同じように面接におけるコツを熟知した転職エージェントに頼りましょう。

 

 

あなたの話や本音を聞いた上で、「いい話し方」をアドバイスしてくれますよ。

 

 

「面接で仕事が暇だからっていうわけにはいかないしな…」「スキルも何もないしな…」と思って転職を思いとどまっているならもったいない!

 

 

コツを掴めばどんな人でも転職は難しくありません。
ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。

 

 

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