宅建は独学or専門学校?合格を確実に掴むために知っておくべきこと

資格

宅建に独学で一発合格したもじゃこ(@mojaco117)です。

 

 

宅建を受けようと思った時、まず最初に迷ったのは
「独学にするか、専門学校にするか」ということ。

 

 

宅建の合格率は例年15%程度
決して難易度が低い資格ではありません。

 

 

試験が年に何度もあれば落ちても再チャレンジすればいいか、という気持ちもわくのですが、宅建の試験は年に1回だけ。

 

 

落ちたら、1年待たなければいけません。
落ちたくない。

 

 

でもお金はあまりかけたくないから、できれば専門学校ではなく独学にしたい。
でも落ちたくない

 

 

今回は、同じように

  1. 独学と専門学校とで悩んでいる方
  2. できれば独学で受かりたいけど不安な方

 

 

に向けて

  1. 宅建は独学と専門学校、どちらにすべきか
  2. それぞれのメリット
  3. それぞれに向く人

 

 

をご紹介します。

 

 

独学が合うか専門学校が合うかは勉強にかけられる時間や状況によって異なります。絶対に一発で受かるために、自分に合った方法を選んでくださいね!

 

 

※ちなみに専門学校というと「専門学校に通う」のイメージが強いかもしれませんが、自宅でDVDやネットで講義を受ける通信講座もあります。社会人だと毎週同じ時間に通うのが難しかったりするので、通信講座を選ぶ人が多いですね。

 

 

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宅建、独学にする?専門学校にする?

宅建は『独学で受かる』と言われている資格です。

 

 

税理士や社労士のように複数の試験科目があるわけではなく、テキストも分厚いですが1冊で終わる程度の量。読みにくい法律問題も慣れてくれば難なく読み解けるようになります。

 

メジャーな資格なので情報もネット上にたくさんあり、困った時は調べればわかることが大半です。

 

 

わたしが実際に受けてみて思うのは

 

確かに『独学でも受かる』。
でも『どんな人でも独学で受かるとは言えない』。

 

 

わたしは独学を選びましたが、独学って結局自分で頑張るしかないので遠回りなんです。

 

 

試験の傾向やコツも自分で見つけなければいけません。不安になった時に助けてくれる人もいません。ひとりで勉強するので、孤独です。

 

 

『絶対に一発で合格しなければならない』という人にとっては正直賭けです。

 

 

ちなみに独学を選んだわたしの当時の状況はこんな感じ。

独学を選んだわたしの当時の状況
・毎日3時間の勉強時間がとれる
・過去に独学にて複数の資格を取得した経験がある(簿記、FP、その他業務上必要な資格)
・宅建は本業の業務に一切関係がなく、宅建の知識への興味とスキルアップが目的

 

いくつか資格を取得した経験があると、たいだいどれくらい勉強すると受かるかや勉強のスケジュールの立て方、勉強の仕方などがなんとなくわかります。

 

 

独身だったので仕事から帰ってから21~24時までの3時間は集中して勉強できます。不動産業界の方など仕事上「必ず取得せよ!」と無理矢理受けさせられる方も多いかと思いますが、わたしはまったく関係のない業界で働いているのでそういったプレッシャーもありません。

 

 

逆に、

・仕事や家事が忙しく、毎日勉強時間が確保できない
・資格試験が初めて、もしくは慣れていない
・業務上必ず宅建に合格しなければならない

という方が独学で宅建に挑戦するとなると、ある程度の覚悟が必要になります。

 

 

宅建の勉強期間は一般的に6か月程度と言われていますが、これはあくまで毎日ある程度の勉強時間が確保できていることが前提

 

 

どんな条件の人も6か月前から勉強にとりかかれば合格レベルに達するというわけではありません

 

 

週末しか勉強できない、一日30分しか勉強できないという方が独学で勉強しようと思うともっとたくさんの期間が必要になります。もしくは、少ない時間で合格するために効率的に勉強をしていかなければなりません

 

 

この『効率的に勉強する』というのが専門学校です。

 

 

実は今別の資格取得に向けて専門学校の通信講座を受けているのですが、もうほんと、独学とは効率が段違いです。

 

 

独学だとテキストを一回読んでも何を言っているかよくわからず、何度も読み返したり、頑張って図にして理解しようとしてみたり、わかりやすく解説しているサイトがないか調べたりとたったひとつの項目でめちゃくちゃ時間がかかったんですが

 

 

これが専門学校の授業なら先生が説明してくれるので一発で理解できるんですよね。

 

初見だと「え、何言ってんのこれ?日本語?」となる言い回しも解説があればすんなり入ってきます

 

 

独学だと1時間かかることが専門学校なら5分。
はー…すごい。

 

 

効率の面では専門学校での勉強が圧倒的に有利です。

 

 

そんな話も踏まえつつ、次の項目で独学のメリットと専門学校のメリットについて比較していきます。

 

 

独学と専門学校のメリットを比較

専門学校すごいよ!というお話をしましたが、とはいえ独学のメリットもたくさん。

 

わたしも宅建については、独学でいけるなら独学の方がいいと思っています。

 

 

具体的に独学のメリット・デメリット、専門学校のメリット・デメリットを比較してみましょう。

 

 

独学のメリット

 

独学のメリット
・費用が安い(テキスト・過去問等のみで1万円以内)

・自分のペースでできる
・「独学で受かった」ってかっこいい

 

 

独学のデメリット

 

・テキスト選びからすべて自分でする必要がある
・いつでも諦められる
・モチベーションを保つのが難しい
・わからないことを聞くツールがない
・出題傾向や覚え方のコツがわからない
・間違った理解をしていても修正する機会がない
・法改正・統計などの情報はすべて自分で手に入れなければならない

 

 

専門学校のメリット

 

・わかりやすく説明してもらえるため、理解がはやい
・コツ、出題傾向などがわかる
・勝手に情報が入ってくる
・授業があるため、サボらない
・わからない点は質問できる
・(通学の場合)同じ宅建受験生に囲まれているため、モチベーションが保ちやすい

 

 

専門学校のデメリット

 

・費用が高い(数万円~)
・講座を受けるだけで「勉強した」つもりになってしまう

 

ざっくりまとめると、独学のメリットは費用、デメリットは効率。専門学校のメリットは効率、デメリットは費用

 

 

あと専門学校でありがちなのは、講座を受けるだけで勉強したつもりになってしまい、実際は何の知識も身についていない…という事態が起こることですね…。独学でも専門学校でも、しっかり知識を身に着けるという意識を持って頑張るのは同じです。

 

 

メリットデメリットを比較したところで、「ふーーーーん」という感じだと思いますが、結局のところ大切なのは「あなたにどちらが向いているか」ということ。

 

 

次に、独学に向いている人・専門学校に向いている人について考えていきます。

 

 

独学と専門学校、あなたが向いているのは…

独学と専門学校のメリットデメリットはわかったけど、結局どっちがいいわけ?という疑問についての答えは

 

 

『人による!!!!!』です。

 

 

「はぁ…?」て感じですよね、ごめんなさい。
でも、人によるんです。状況も性格も立場もみんな違うのに、みんな一概にこれとは言えないのです…。

 

 

ということで、独学に向いている人・専門学校に向いている人を分けていきます。

 

 

独学に向く人
・ほぼ毎日勉強に割ける時間がある(1時間~3時間程度)

 

専門学校に向く人
・勉強に割ける時間が少ない

 

 

これだけです。

 

宅建以外の資格で言えば、基礎知識があるとか根性があるとか色々ポイントはありますが宅建についてはコツコツ努力を積み重ねれば必ず合格できる資格なので、独学にするか専門学校にするかは『合格に向けて効率が必要かどうか』ただこれだけ。

 

 

それでも独学で受かりたい!!!

とはいっても
「仕事は忙しい!勉強する時間はそんなにない!でもお金はかけたくない!一発で受かりたい!」というのが本音ですよね。

 

 

わたしもそうです。

 

仕事はそんなに忙しくはないですが、6カ月間も遊ぶ時間と睡眠時間を削りながら勉強するのは嫌だしできれば夜21時には寝たいくらい寝るのが好きです。あとお金も好きなのでお金がかかることは嫌です。

 

 

そうなると、『限られた時間を最大限に有効に使って効率的に勉強する』ということが必要になります。

 

 

勉強の仕方を模索したり、わかりづらい項目に捉われて時間をとられたり
AさんとBさんとCさんの関係に混乱したり
やっかいな民法に頭を悩ませたりしている暇はありません。

 

 

時間をかけるべきところにかけ、
必要のないことはしない。

 

 

これ、自分で模索した上で習得するのはたぶん無理です。
時間がかかりすぎます。
先人の知恵をフルに活用するしかありません。

 

 

先人、つまり独学で合格した人たちのことです。

 

 

つまりやるべきことは、宅建を受けると決めたらはやいうちに合格体験記を読み漁り

・合格者がどれくらいの勉強期間でどれだけのことをしたか
・テキストや問題集、過去問をどのように使ったか
・過去問はどれくらいやるべきか

ということをざっくりと把握することです。

 

 

※インターネットで検索すると宅建に関するサイトはたくさん見つかりますが、ハウツーが書かれたサイトの中には実際には宅建を受験していない人が運営するサイトも多くありますので、「実際に受けて、受かった人」の意見を参考にしてください

 

 

ちなみにわたしが宅建を受験した上で一番大切だと思ったこと、そして宅建の合否を左右すると心底実感したことは、『過去問をいかに完璧になるまでやり尽くすか』です。

 

 

完璧とは、満点になるまで解くことではありません。
『すべての問題について完璧に解説ができるまで』です。

 

 

詳しくはこちらの記事で…。
【宅建】過去問の解き方は超大事!残り1か月で10点上げる方法。

 

 

専門学校ではコツや理解の仕方、考え方は教えてくれますが、問題演習をしたり過去問を解いて知識をつけていかなければならないという点では独学でも専門学校でも同じ。専門学校の講座を受けたから過去問は解かなくてもいい、というわけではありません。

 

 

ある程度自分で効率的な勉強方法を見つけ、信じて頑張ることができれば、時間が限られている人でも独学での合格は狙えます。

 

 

宅建は独学or専門学校?についてまとめ

独学か専門学校か迷っている方は

 

・自分がどれだけ勉強に時間を割けるか
・自分でテキストや勉強方法などを調べて模索しながら勉強できるか(そこに費やせるだけの時間があるか)

 

という点で考えてみてください。

 

 

独学はいつでも「この方法で本当にいいのか」「このままで本当に合格できるのか」という不安との戦いです。

 

 

それでも独学で頑張りたい!という場合を応援するために、当サイトでも宅建に独学で合格するための方法をご紹介していきたいと思います。

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