宅建士試験を終えた皆さん!
お疲れ様ですーーーー!!!
大変でしたね。落ち着いて試験は受けられましたか?
試験を終えたその日から各社から「解答速報」が出てきます。この解答速報、あなたは見ますか?
迷っていたあの問題は合っていただろうか、想定している点数がしっかりとれているだろうか。落ち着かない気持ちだとは思いますが、わたしは解答速報は「見ない」です。
試験が終わった!解答速報は、見ません!
解答速報気になりますよね。
でも見ません!
なぜなら,自己採点の結果
- 合格ラインを越えていた場合でも、マークミスが心配でどきどき
- 合格ラインぎりぎりだった場合、合格点が何点になるかでどきどき
- 合格ラインに至っていなかったとしても、もしかしたら受かっているかもと期待してどきどき
結局、どの場合でもどきどきするからです。
結局合格発表当日までは落ち着かない
どんな場合でも不安と期待でどきどき。特に宅建士試験は合格点が毎年違うので、合格点が何点になるか、ということも気がかりですよね。
わたしが受けたのは2017年の回。各資格専門学校の予想合格点は33~36点。ネット上には難易度が高いというコメントもあれば、例年通りというコメントもあればでまったくわかりません。結果的に合格点は35点。自己採点で33、34点のゾーンだった人たちはかなりつらかったはずです。
予想やコメントは色々出ますが、最終的には合格発表当日を待つしかないんですよね。
どきどきするより開放されよう
どうであれ、合格発表を待たないことにははっきりした答えは出てこない。
それであれば、不安になったり期待したり、色々調べて一喜一憂するよりも、解答速報を最初から見ずに試験から一度完全に開放された方がずっといいです!
でも急に試験勉強から解き放たれて、何をすればいいかわからない人もいますよね?
とりあえず我慢していたことを一通りやっていきましょう!
- 友人と遊びに行く
- 本を読む
- 漫画を読む
- 旅行をする
個人的には、せっかく宅建士の勉強をして勉強癖がついている今の状態を活用して別の資格にチャレンジする計画をたてるのがおすすめ。
宅建士で出てきた民法や借地借家法、権利関係を活かせるのはビジネス実務法務検定です。
毎年7月、12月に実施していますが、12月試験の申し込み期限はだいたい10月第3週目。決断するにはぎりぎりです。わたしは少し休憩して、翌年の7月の試験を受けました。詳しい試験日や申し込み期日は公式HPで。
▶宅建士試験の次に受けるならビジネス実務法務検定がおすすめの理由
まとめ
まずは試験お疲れ様です!
不安が入り混じって落ち着かない心境だとは思いますがゆっくり休憩してください。結果は1か月後の合格発表にはわかるもの。解答速報に左右されずに今の解放感を思いっきり楽しまないと損ですよ!
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