婚活を続けるとやりとりする人が増えて整理をしなければ、誰と何を話したのか把握できなくなることがあります。
自分の条件に合わず、惰性だけで連絡を取っているだけになっている人がいれば一言添えてやりとりを終わらせることも大事ではないでしょうか
時間は有限です。
本命や条件に合う人を探す時間を捻出しましょう
そんなときに大事なのは、断り方!!
婚活中に断った人と別のパーティーで再会することなんてしょっちゅうあります。
フリータイムは近寄らなければいいですが、断り方を間違えると会場内で足をひっぱられることもあるのです。
なんとなく興味はないけど連絡を続けている人が増えていませんか?
婚活は断ることも重要!!
婚活を続けていくと連絡を取り合う人が増えていきます。特に婚活期間が長ければ長いほど増えていきます。
婚活期間が長ければ当然出会う人数が増えるから当然でしょ?って思う人もいるかもしれません
理由はそれだけではなく、婚活期間が長くなるほど自分に自信がなくなってくるのです。
婚活当初は、自分が興味を持つ人を中心に距離を縮めようとしますが、自分が興味を持った人に限ってお断りされることもあります。
婚活を進展させるために興味がない人と会ったり、自信をつけるために婚活対象者の条件を必要以上に広げることがあるのです。
そして、多くの異性と会いすぎて自分の好みや条件が徐々にあやふやに
婚活を成功させるためには相手に求める条件をっ柔軟に考える必要はありますが、結婚生活をイメージできる相手でなければ時間の無駄です
婚活中に時間の無駄は敵です!!
結婚は相性なので、婚活を始めたのであれば多くの異性と出会えるように、結婚につながらない異性にはお断りをしっかりと伝えましょう。
お断りした人と再会することがある
婚活を継続すると〇〇コンといったいろんなパーティにも参加しますよね。
「30代限定婚活パーティ」など年齢で区切ったパーティも多くあります。
するとA市の「30代限定婚活パーティ」で参加したあとにB市の「30代限定婚活パーティ」に参加すると必ず同じ人がいるのです。
私の感覚では電車で20分県内であれば10%ほど同じ参加者がいます。
また興味がない相手だと、過去に出会った記憶をなくしており再会したことにも気づかないこともあると思います。
どの出会いの場でも、はじめましての前に出会ったことがある人かどうか自問してみてください
他のパーティで再会しても困らない断り方
先に参加したパーティーでしっかりと話ができていなければ再会のチャンスを活かしましょう!
前回のパーティの感想や偶然の再会を強調して親密になれるかもしれません
この段落では、こちらからお断りした人と再会しても困らない理由の紹介です。
前回のパーティで個別に会うとこまで発展したものの、二人っきりであってみると頼りなかったり我が強い部分などが見えてきて興味関心を失うことがあります。
しかし、あなたがいる婚活市場にはお断りした人と同世代の異性がほとんどです。
条件が一致した素敵な異性とせっかく出会えたのに、キツイ断り方をした異性がたまたま同じテーブルについたら上手くいくはずだったものも失敗する可能性がでてしまいます。
そうならないための断り方として、両親の反対にあったためという理由で断りましょう。
いい人ができましたという断り理由は、本当にいい人と出会いお付き合いしたとき以外に使ってはいけません。
婚活のパーティや出会うきっかけは街コンブームで増えていますが、婚活をやっている人同士どこでばったり出くわすかわかりません。
あなたがいい人と出会ったという理由で、お断りした人と街コン会場で出会えばやりづらいという気持ちがわきますよね
互いに状況は察しますが、いい気持ちにはならないと思います。
そこで両親の反対でお断りしていれば、両親の反対理由が何であれあなたは悪くないのです。
仮にお断りしておりて、お断りした方を好きになったとしても両親を説得してでもお付き合いしたいと考えている。と強い愛を表現できるものです
婚活中にお断りをするときには「両親の反対」を理由にしましょう。
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