絶対に出そう!青色申告承認申請書の書き方

個人の小さな開業

こんにちは!!藤枝ふうふの(@haizen)です。
小さな個人開業を応援しています。
このページでは青色申告承認申請書の書き方について説明します。

 

青色申告とは、税務申告を行う際に簿記の原則に則りしっかりと記帳している人に特典を設けるために作られた制度で税務署へ事前申請することで青色申告をすることができます。

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青色申告と白色申告の違い

青色申告は、税務署への事前申請制となっており、申請しない場合は自動的に白色申告となります。
どちらも帳簿付けが義務付けられていますので絶対に青色申告にすべきです。
青色申告にすると面倒だから白色申告のままでいいという方がいますが、青色申告の10万円特別控除であれば作成の手間はほとんどかわりません。
青色申告のメリットをみてください。青色申告にしない理由はなくなります。

 

青色申告の特典(メリット)

主な青色申告の特典は以下に挙げる4つです。
①青色申告特別控除
10万円or65万円の特別控除(≒利益を減らして税金が安くなります)を受けることができます。
②赤字を翌年以降に繰り越せる
黒字になった年の利益を繰り越した赤字で相殺して税金計算することができます。
③同居の家族への給料を経費にできる
白色申告では、同居の家族へ支払った給料を経費にすることができません。
④30万円未満の償却資産を一括経費計上できる
通常10万円以上の購入資産は、国税局が定めた年数で案分して経費計上しなければいけませんが、青色申告であれば30万円未満であれば一括で経費に計上することが可能です。

 

青色申告承認申請書の書き方

それでは書き方について説明します。

 

①管轄の税務署名と提出日を記載します。

②住所地の〇に✔を入れて郵便番号、住所、電話番号を記載します。
電話番号は、日中連絡がとれる番号が望ましいです。

③氏名、生年月日を記載して押印します。
押印は、自身の印鑑であればどんな印鑑でも受理されます。
職業と屋号は、開業届に記載したものと同じ内容を記載してください。

④提出する年の3月31日までか開業費の2か月以内であれば、提出する年を記載します。それ以後の提出日となる場合は翌年の数字を記載します。

⑤記載しなくても受理されます。
②で記載した納税地と異なる住所地で売上が発生する際にその名称と住所を記載します。

⑥事業所得の〇に✔を入れます。

⑦無の〇に✔をいれます。

⑧開業する年に申請する場合は、開業費を記載します。

⑨無の〇に✔をいれます。

⑩複式簿記の〇に✔をいれることで65万円の特別控除を申請予定になります。
※簡易簿記の〇に✔をいれることで10万円の特別控除申請予定となります。
市販の会計ソフト(弥生会計がシェア1位)を利用すれば65万円の特別控除を受けることができます。
弥生会計にはいくつか種類がありますが、法人化する予定がなければ個人事業専用となりますが「やよいの青色申告」が安く購入することができます。

⑪利用する会計ソフトで異なりますが、やよいの青色申告を利用する場合は以下の項目の〇に✔をいれます。
現金出納帳、経費帳、固定資産台帳、預金出納帳、総勘定元帳、仕訳帳

 

青色申告承認申請書の提出期限

(1)原則:青色申告の承認を受けようとする年の3月15日
(2)新規開業した場合(その年の1月16日以後に新規に業務を開始した場合):業務を開始した日から2か月以内

 

青色申告承認申請書の提出先

【管轄の税務署事務所】
窓口への持参や税務署前にある銀色のポスト投函提出、郵送提出が可能です。
2部提出することで1部控えとして受領印を押した書類を返却してくれます。

 

一緒に出したほうが良い書類

開業届を提出時に一緒に提出しましょう。

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