婚活しまくって結婚相談所で出会った人と結婚したもじゃこ(@mojaco117)です。
婚活していると
「全然いい人いないけど、本当に結婚できるの…?」
と不安に思えてきますよね。
わかります、めちゃくちゃわかります。
わたしもずっとそう思っていました。
わたしが3年間全力で婚活して感じたのは
婚活で大切なのは「どれだけたくさんの人に会うか」ということです。
たくさんの人に会うこと
これが婚活において最も近道で、効率的な方法です。
今回は
・たくさんの人に会うことのメリット
・「どこで」出会うのか
をご紹介します。
ひたすら頑張っているけどなかなか成果が出ずに不安になっているあなた。
婚活はとにかく数です!信じて突き進みましょう!!!
婚活はとにかく会うしかない
婚活はとにかくたくさんの人に会うしかない。これがわたしの結論です。
・婚活して3か月で婚約しました☆
なんて言う人や口コミを見かけたことがあるかもしれません。
確かに、います。わたしの友人は2回目に参加した婚活パーティーで出会った人と付き合って結婚しました。婚活は1か月でおしまい。
でも残念ながら、これは特殊な例です。
普通のOLが起業して1か月で月収100万になりました☆てくらい特殊です。
一般的な人はとにかくたくさんの人に出会うしかないんです。
なぜならこれは結婚相手を探す活動だから。
ただの彼氏なら少しの活動で作ることもできると思います。でも、わたしやあなたが探しているのは「結婚相手」、「生涯を共にするパートナー」です。そう簡単に見つからなくてもおかしくないですよね。
…と言い聞かせてわたしも3年間頑張ってきたわけですが。
ただの励ましというわけではなくて、ちゃんとした理由とメリットがあります。
では、具体的にご紹介していきますね。
とにかく会うことの理由とメリット
自分に合った人がどんな人かを知る
自分に合った人がどんな人か説明できますか?
優しくて、背が高くて、笑顔が素敵で…
色々あると思います。
でも実際に優しくて背が高くて笑顔の素敵な人に出会ったら付き合うかというとそうもなかったりしませんか?
わたしも「優しくてわたしのことを好きでいてくれる人なら誰でもいい!」と言っておきながら、そういう人に出会ってもお付き合いには至りませんでした。
結局、条件だけではないんです。価値観や空気感、一緒にいるときの安心感、食べ物の好み…たくさんのポイントがあって、色んな人に会ううちに、自分が一番大事だと思っていた条件は実は5番目や6番目だったと気づきました。
自分の思う理想と、実際に居心地の良い人は違ったりしますよね。
結婚している人に聞いてみても、「理想の人と結婚しました!」という人よりも「理想の人とは違うけどすごくいい人なの」という人が多いです。
たくさんの人に会うことで、だんだんと自分が本当に相手に求めていることがわかってきます。
何もしていないと落ち込む。その上進まない。
婚活って疲れますよね。うまくいかないと落ち込みます。
だから休みたくなるのですが、休んでいても時が過ぎていくだけ。。
婚活疲れを癒すのは婚活だとわたしは思っています。
すごく疲れて嫌になっていても、急に誰かからお誘いが来たらガラッと気分が変わって元気になることありませんか?
常に全力で走り続けるのは大変ですが、
ゆっくりでも人に会い続けたほうが疲れにくいです。
ひとりに対する比重は少ない方がいい
婚活中、1人にしか会っていない時期と3人くらいに会っている時期とでは疲れ方が違います。婚活中のあなたなら思い当たるところがあるのではないでしょうか。
1人にしか会ってない場合
他の誰とも連絡をとっていないと、あなたにはその人しかいません。
その人がダメならまた相手探しから始めないといけない。
これ…結構パワーいりますよね。
逆に3人くらいに会っていたり連絡をとっている場合は
「この人がダメでも他にもいるし!」と思えます。
下手に執着したり、連絡がちょっと遅いことに落ち込んだり、その気持ちを相手にぶつけてフラれてしまったり。
婚活は平気でダメになります。
うまくいきそう、と思って他の人との繋がりをすべて絶ったのに、あっけなくフラれたり音信不通になったりします。
その時の精神的なダメージ、酷いですよね。
とにかく会うって一体どこで?誰に?
とにかく会うことが大事!と言いましたが、ただ会えばいいわけではありません。
大切なのは「どこで」「どんな人に」出会うのか、です!
どこで
まずは、結婚を意識した出会いができるところで出会う!これが大前提です。
婚活の出会いといえばこんなものがありますね
・街コン
・合コン
・紹介
・マッチングアプリ
・ネット婚活
・結婚相談所
結婚相談所以外は安価なものが多いので気軽にチャレンジできると思います。わたしも婚活パーティーには20回参加しました。
気軽に出会いたい方は婚活パーティー、街コン、アプリなどがおすすめですが
参加者の中には「結婚したい」と強く思っている人よりも「恋人作りがしたい」という気持ちの人が多いのが難点。
せっかく付き合っても、相手の結婚願望が薄かったり、結婚は数年後でいいと考えていたりということもあり温度差が原因でうまくいかない、という例もいくつか見てきました。
確実に結婚願望のある人と出会って結婚前提でお付き合いしたい!という方は知人からの紹介や結婚相談所を強くおすすめします。
わたしも結局相手の結婚願望の強さや、身元が本当かわからない人と出会う出会いに疲れて結婚相談所に入会し、そこで出会った人と結婚しました。
だれに?
もちろん自分の理想に近しい人に会うわけですが
最初から焦点を絞ってしまうともったいないです。
絶対大卒!
自分より学歴は上!
年収は〇〇万円以上!
身長は〇〇センチ以上!
上場企業勤務は絶対!
色々理想や条件はあると思うのですが
できれば少し条件から外れる人とも会ってみてください。
少し身長が下でも、すごくいい人かもしれません
条件がいくら合致しても性格が悪かったりあなたと合わなければ意味がありませんよね
少し範囲を広げて会ってみて
その上で「やっぱりこの理想は外せないな」「これだけは満たしている人でないとだめだな」と思ったら、そこで初めてその条件に合う人に焦点を絞って会ってみる。
わたしも最初は条件に合う人だけに会っていましたが
結局2年経ってもうまくいかず。
条件の範囲を広げてみたら、すごくしっくりくる居心地のいい人に出会えました。
結局条件ではなくて、居心地の良さや雰囲気のほうがずっと大切だったんですよね。
まとめ
とにかく婚活はたくさんの人に会うことが一番大切!
特にネット婚活やアプリ、結婚相談所では相手のプロフィールを見て連絡を取り合うか決めるので
条件で絞ってしまいがち。
でもそれだと結局、可能性を狭めてしまっているんです。
たくさんの人とやりとりしたり会うのは体力も精神力も使いますが
婚活に近道があるとすれば、それはとにかく人に会い続けること。
さらに近道をしたければ、結婚願望が明確で身元がはっきりしている結婚相談所で出会うこと。
これはわたしが結婚相談所で出会った人と結婚したからというのもありますが、付き合ってから勤務先や年齢の嘘が発覚する例も少なくありませんのでやはり身元が保証されており、ある程度お金をかけて婚活している人の方が安心だと思います。
婚活はとても大変です。
わたしも3年かかったのでよくわかります。
ゴールの見えない戦いですよね。
だからこそ、自分で可能性を狭めてしまうのはもったいない!!!!
とにかく、とにかく範囲を広げてたくさんの人に会ってください。思いもよらないところに自分にぴったりくる人との出会いがあるかもしれませんよ。
コメント
婚活8年、それでも成就せず、すでに尽きた気力を絞り絞り続けている35歳です。
婚活はとにかく会うしかない!とありますが
コロナ禍、そしてど田舎住まいのため出会いが皆無です。
お見合いとか申し込まれることが全くないので
こちらからタイプじゃなくても連絡をとろうとメールしたり
お見合い申し込みをかけますが、
誰1人反応がありませんでした。全て期限切れでお断りされました。
マッチングアプリも試しましたがほとんど見つからず都会の人ばかり。
万一付き合えたその先を想像すると踏み出せません。
男職場、趣味の場も女性はわずかです。
一体、どこに出向いたらいいのか?
どうしたら連絡に応えてもらえるようになるのか?
途方に暮れています。
人に会おうにも返事が来ない現状、出口の見えないトンネルに1人きりです。
コメントありがとうございます。
田舎はつらいですよね。母数も少ないし、距離の問題もある…わたしも田舎でしたので、こんなにも難しいものかと悩まされました。
お見合いの申し込みをしていらっしゃるとのことですと、今は結婚相談所を利用されているのでしょうか。
相談所にもよるのかもしれませんが、わたしが登録していたオーネットでは担当の方がお見合いをセッティングしてくれたり
お見合いイベントに参加させてくれたりなど、こちらから申し込みをかけなくてもお相手に会えるようなサービスがあり、
申し込みを繰り返して疲れたわたしにはとても助かるものでした。
お会いした方の中には、お誘いやメールのやりとりなどのアドバイスをしてもらっていたという方もいらっしゃいました。
担当の方によっては、こちらから積極的に聞かないとそういったサービスがあること自体教えてくれないタイプの方もいらっしゃるので
もし結婚相談所をご利用のようなら、一度担当の方に相談してみるのはいかがでしょうか。
婚活…つらいですよね。8年もの期間に加えてこのコロナ禍、わたしの時よりもずっとずっと大変なご状況かと思います。
状況をぱっと打開できるようなお話ができず、申し訳ありません。
少しでもいい方向に進めることを祈っています。