消費者金融を利用するデメリットについて

雑学

こんにちは!藤枝ふうふの(@haizen)です。
テレビやインターネットなどで消費者金融の広告を目にしながら、利用する前に知っておいて欲しいことがあってこの記事を作成しました。

 

消費者金融とは、個人に対して無担保で小口融資する金融業者です。
大手消費者金融には、プロミスやアコム、アイフルなどがありCMもよく流れているので知っている方も多いと思います。

 

消費者金融のキャッシングでは、金利が一番気になると思います。
そこで大手消費者金融では多くの人に利用してもらうため、30日以内であれば無利息というサービスを展開して新規利用者を増加させています。

 

また、銀行が消費者金融事業に参入したことで安心感を与えて、消費者金融への抵抗を減らしたことも新規利用者を増やした一因でしょう。

 

消費者金融は、以前「サラ金(サラリーマン金融)」と言われており、サラ金には絶対に手を出すなと身近な人に言われたことがある人もいるのではないでしょうか?

 

サラ金と言われていた時代は、年間の利息が21%~29%もあったので当然でしょう。初めは次の給料日までちょっと借りてすぐに返せば大丈夫と思っていた人が、だんだんと利息の返済だけで資金繰りが大変になっていき借入額がどんどん膨らんでいったのです。

 

今は、いくつかの弁護士グループが過払い金請求を積極的に行ったことで、金利が下がり年利18%以下に設定した業者がほとんどです。
さらに無利息期間まで設定しているのですから、ちょっとお金が不足してしまったときに検討してしまうのはやむを得ないでしょう。
なんといっても手軽さがあります。各主要な駅近くには店舗があり、免許証を持っていけばその場で審査してすぐに借りることができます。また、人に会いたくないという方には無人のATMで手続きをすることで誰とも会わずに借入をすることができるうえに、返済は、コンビニでもできます。

 

ここまで消費者金融機関のいいところを記載しましたが、ではデメリットはなんなのでしょうか?

 

①銀行と比較すると金利が若干高いです
銀行が消費者金融事業へ参入したのは、銀行が定めた基準では貸し出すことが難しい顧客にも資金を貸し出して利息を得たいと考えたためです。
そして貸出リスクは、金利という形で補います。貸し出すことがむつかしい顧客ほど返済されなくなる確率が高いため、返済されない顧客が一定数いても利益がでるように利息で調整されるのです。

 

②借入に対する抵抗がなくなります。
生活をするうえで急な出費や将来を考えて貯蓄することが望ましいとされています。しかし、なにか特別な事情や貯蓄をせずに急な出費があった際にやむを得ずとはいえ、考えた末に一度でも消費者金融を利用するとそれ以降の利用についてまったく抵抗がなくなり必要以上に借りすぎてしまい借金が膨らみやすくなります。
利用を繰り返すと、借入限度額を自分が生活に利用できるお金だと勘違いして生活の破綻につながりますので十分に気を付けましょう。

 

③銀行借り入れ審査へ影響します。
消費者金融は、上記にも説明していますが個人に対して小口融資する機関です。
対して銀行借り入れであれば審査に時間がかかりますが、金利が安いことは一般的に知られています。
ということは、消費者金融を利用するということは、小口の融資をすぐに利用しなければ事情があったということになるのです。
事情がなんであれ銀行としては、小口融資分の蓄えを持っていないという事実とすぐに借りなければいけない状況を作ってしまう人、つまり計画性がない人だと考えます。
金融機関は、借入審査で他社からの借り入れ状況を確認します。この確認は、本人に自己申告させますが信用情報機関から本人情報を取り寄せて正確に把握されています。
たとえ過去の返済に遅れがまったくなかったとしても、消費者金融を利用した過去から計画性がないと判断されると借入金利が難しくなります。

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