結婚しなくても幸せになれるこの時代に、婚活してまで結婚したいわたしの理由

婚活

こんにちは。もじゃこ(@mojaco117)です。

 

婚活について考えていた時
ふと、「結婚しなくても幸せになれるこの時代に」というフレーズが思い出されました。

 

 

どこかの結婚系のサービスだったな…と思って調べてみたら、2017年に公開されたゼクシィのCMの有名なキャッチフレーズですね。

 

 

『結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです』

 

 

聞いただけで心がギュッと詰まって、泣きそうな気持ちになりました。

 

 

感動ではなく、切なさというか、悔しさというか、とにかく苦しい感情です。

 

 

きっとこれを言った人は

 

 

結婚しなくても幸せになれる人なんだな

結婚しなくても幸せだと思える人生を歩めるんだな

結婚しないという選択肢もありながら、それでも結婚したいと思える相手がいるんだな

結婚してくれる相手がいるんだな

 

 

曲解しすぎだし、被害妄想も極まってると思うのですが、ストレートにそう思いました。なんだか羨ましい

 

 

このたった一文でそこまで感情を動かされるって、本当にすごいキャッチコピーだなと思うのですが

 

必死に婚活してやっと結婚を手に入れたわたしの思ったことを少し書いてみようと思います。

 

 

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『結婚しなくても幸せになれるこの時代』と『結婚しないと幸せになれない』という本音の対比

婚活をしていると、結婚しなければ幸せになれないという気持ちに捉われます。

 

むしろ、わたしは婚活を始める前から「結婚して幸せになりたい」と強く思っていました。

 

 

「結婚したい」と思う気持ちの根底に、「結婚しないと幸せになれない」「結婚できていない未来はきっと不幸だ」という思いがあったのです。

 

 

結婚=幸せか』ということについては色んな意見があると思います。

 

・結婚はゴールではない
・結婚は生活
・結婚は足枷
・結婚は地獄のはじまり

 

ある程度個人の自由がなくなり、制限が加わるということについてはその通りだと思います。

 

それでも、結婚して、家族になって、子供が生まれて、おばあちゃんになって、夫とふたりで公園を散歩する。そんな未来がわたしにとっての幸せで、泣くほどほしいものでした。

 

 

そしてもし自分が結婚しなかった場合
周りの人がどんどん結婚していき、子供を生み、家族の話をし、家族写真の年賀状が届くのを毎年見た時にどんな気持ちになるだろうと思うと、やっぱり結婚なしに幸せになれる気はしなかったのです。

 

 

結婚が幸せだとは思っていたけど、結婚に夢を見ていたわけではない

「結婚しないと幸せになれない」と思ってはいましたが、結婚に夢を見ていたわけではありませんでした。

 

 

実は婚活を始めてしばらくした頃、一度だけ男性に騙されたことがあります。

 

【実体験】婚活パーティーに来た隠れ既婚者に騙された話

 

婚活パーティーで出会った少し年上の人。
付き合ってしばらくしてわかったのですが、その人は既婚者でした。

 

 

奥様から電話がかかってきて、真実を知るという漫画みたいな結末。

 

 

奥様からも、その人からも色んな話を聞きましたが
好きで結婚したし結婚生活に大きな不満はないけども、「夫」や「父」ではなく「男性」でありたいという気持ちがあり浮気に走ってしまった…ということが背景のようでした。

 

 

結局、恋愛して結婚してもちょっとしたきっかけで他の人に心が揺らいで関係が破綻してしまう、なんてことは誰にでもあるんだとその時に思いました。

 

 

ちょうどその事件の1か月後に友人の結婚式に参列したのですが
幸せそうな彼女の姿を見ながら、結婚すればいつまでも幸せとは限らないんだよなと締め付けられる思いがしました。

 

 

結婚をあきらめようとした時もあった

わたしの婚活は27歳から始まりました。

 

 

婚活から3年ほど経ち、30歳になった時
もしかしたら結婚するのは難しいかもしれないと思い始めました。

 

 

このまま来年も再来年も婚活し続けるのかもしれない。
もしかしたら、独身のまま40歳になるのかもしれない。

 

 

すごい絶望でした。

 

 

年齢が上がれば上がるほど厳しくなるし
3年の婚活でかなり疲弊し、もう一歩も進みたくないくらい苦しかったです。

 

 

あと1年。あと1年頑張って、ダメだったら結婚を1回あきらめよう。
あきらめて、お金を貯めよう。

 

 

当時から一人旅が好きで、特に好きなのが離島でした。
2年に1度ほど有休を繋ぎ合わせて波照間島や与論島など、小さな島に行くのがご褒美。

 

 

お金を貯めたら、日本一周の旅に出て、日本中の離島に行こう。
そして、一番気に入った土地に住んで、そこで働きながら静かに暮らそう。

 

 

そんなことを言いながら、結局あきらめきれずに婚活を続けていました

 

 

結婚しても幸せになれるとは限らないこの世界で、それでもわたしは結婚したい

今振り返ってみると、わたしは結婚したかったのではなく
結婚していない未来がこわかったんだと思います。

 

 

みんなが結婚して
家族になって
子供を生んで
色んなことがあるけども、それでも家族でいて。

 

 

様々なライフステージを乗り越えていく友人を
独りのわたしは一体どんな気持ちで見るのでしょう。

 

 

結婚しても幸せになれるとは限らないと知ってはいましたが
それでも結婚しない未来がこわくて
おそろしい未来を避けるために、結婚したかった。

 

 

不純かもしれないし、他の人とは違う考えかもしれないけど
わたしは結婚したかったんです。

 

 

まとめ

婚活はもう二度とやりたくないと思うほどにつらかった。

 

 

結婚したいという思いの強さに反して
なかなか結果が出ないというところがとてもつらかった。

 

 

何をすれば成果が出るということはなく
どれだけ努力をしても、お金をかけても、ダメな時はまったくダメ。

 

ゴールの見えないマラソンで全力疾走をしている感じ。
いつ終わるともわからず、ゴールが見えたと思ったら消え、絶望に次ぐ絶望を味わう。

 

 

気になる人とうまくいかなかったりいいなと思った人に断られたりすると

たった一人の人とダメだっただけなのに
女性としての自分をまるごと全部否定されたような気持ちになります。

 

 

それでも乗り越えられた…というか、這うようにあきらめなかったのは
やっぱり結婚したかったから。

 

 

婚活している人に『結婚しなくても幸せになれるこの時代』なんて気持ちはないでしょう。

 

 

結婚しても幸せになれるとは限らないけど、それでも結婚したい。
これが婚活する女性の大多数の意見ではないでしょうか。

 

今は長年の婚活を経て、結婚して比較的幸せな生活を送っています。

 

 

子供はまだいないし、もしかしたら今後もできないかもしれないけど、年をとっても二人で仲良く公園を散歩できるような仲でいられたらと思っています。

 

 

でもやっぱり、今の仲の良さや幸せがいつまでも続くとは思いません。
きっとこれから色んなことがあるでしょう。
それを乗り越えられる夫婦でありたいと思いますが、未来はわかりません。

 

 

『結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです』と言う機会はもうありませんが、

 

10年後くらいに『結婚していなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚していたいのです』と言えれば、婚活を頑張り抜いたこともすべて報われる気がします。

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藤枝ふうふ

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