平成30年度経営力向上事業費補助金(追加公募

個人の小さな開業

記事対象者 静岡県で経営革新の認定をとっていない小規模企業者
内 容   新しい事業に関する経費の2/3を助成する補助金の紹介

 

平成30年度小規模企業経営力向上事業費補助金の追加公募が始まりました。
(平成30年度9月3日)

 

【小規模企業経営力向上事業費補助金の手引きダウンロード】

 

この補助金は、静岡県が県内の小規模企業を対象として、「新たな需要の開拓」又は「生産性の向上」を目指して行う工夫・改善による新たな取組に要する経費を助成します。

 

まずこの補助金の対象者として小規模企業であることが前提です。

 

小規模企業とは、
①製造業、建設業、運輸業、サービス業(宿泊業、娯楽業)、その他の業種(②を除く):20人以下

②卸売業、サービス業(宿泊業、娯楽業を除く)、小売業:5人以下

 

ただし、過去に経営革新計画の承認を受けた企業、及び当該小規模企業経営力向上事業費補助金を受けた企業は除きます。

 

この補助金は経営革新という全国の都道府県が中小企業の新たな取組事業を認定する制度の利用促進のために作られたため、すでに経営革新計画の認定を受けた事業者は申請することができません。

 

経営力向上事業費補助金の内容
・補助率 2/3
・限度額 50万円
・対象経費 開発費、機械装置等(IT ソフトウェア含む)、広報費、委託費

 

申請手続き
・申請期間 平成30年9月3日 ~ 平成30年9月28日
・申請方法 所定の申請書類を持参又は郵送
・申請先  最寄りの商工会・商工会議所

 

〇本補助金の流れ
申請 ⇒ 採択 ⇒ 補助金事業実施 ⇒ 実施報告書提出 ⇒ 補助金入金

 

この補助金は、事前にどういう会社が何をするのかを事前に申請して、採択されてから実施します。実施後に報告書が承認されてから補助金が入金されるため一時補助金充当額を事業所が立て替える必要があります。

 

〇補助金に採択されるには

規定の申請書に必要事項を記載して、最寄りの商工会・商工会議所に提出します。
その後、申請書が審査されて点数が高い順に採択されます。
採択されるコツは、申請書の手引きに記載されている採点項目をよく確認することです。
本補助金では、手引きの9ページに「採択審査」という見出しでどこを審査するか記載されています。この審査項目を確認しながら申請書を記載して点数を積み重ねるのがコツです。
必ず採択されたいと考えている人は、審査項目に数字を振った審査表を作成して自分で作成した申請書を審査してみると内容の改善がしやすいですよ。
さらに審査員目線で考えるとさらにいいでしょう。
税金を利用した施策(補助金)は、結果報告があります。
結果報告で使いやすい事例になりそうな案件であれば審査員の点数が高得点になりやすいです。

 

〇具体的に何に使えるの?
この補助金は、「新たな需要の開拓」に利用できますので、新しい事業の広報(チラシやHP制作)や設備、外注など幅広く利用できます。
詳細は、最寄りの商工会・商工会議所にお問い合わせください。
気を付けたいのは、補助金の報告書は非常に細かく書類を揃える必要があります。
税金を利用していますので当然ですが、経費の2/3を補助してもらえるといって細かく申請すると報告をまとめるのが大変になりますので、本当にやりたい内容を絞って申請するほうがいいでしょう。

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