第43回ビジネス実務法務検定2級に合格したもじゃこ(@mojaco117)です。
12/8(日)第46回ビジネス実務法務検定を受験の皆さん、
受験が終わるとそわそわしますよね。
迷ったあの問題
勘で選んだあの問題
自信を持って答えたけど後から不安になってきたあの問題
あーーーーあってるのかな
合格するかな?
また勉強するのは嫌だなー!
色んな思いに渦巻くと思います。そんな思いを消化させてくれるのが解答速報。
例年各資格専門学校で公表されていますが、今回はいつ、どこで発表されるのでしょうか?
解答速報はいつ発表される?
TACなど資格専門学校より当日に発表されています。
TACは既に発表時間を公表しています
3級 12/8(日) 15:00
2級 12/8(日) 18:30
合格点と点数配分
3級、2級共に100点中70点が合格ライン。
点数配分は例年このようになっています。
2級 1問2点の設問が5つ+1問3点の設問が5つ
2級は設問が1~10まであり、1つの設問に4つの問題があります。
4×10設問で計40問あるということですね。
点数配分は
設問6~10 2点
後半でどれだけ点数がとれるかが勝負ですね…!
予想合格率
2級
過去の合格率はこのようになっています。
2017年12月(第42回) 56.6%
2018年7月(第43回) 35.4%
2018年12月(第44回) 46.7%
2019年6月(第45回) 54.3%
第41回~第43回にかけて合格率が迷走していますね!
あと第44回、第45回は合格率がじわじわと高まってきています。
さらに過去にさかのぼってみるとおおよそ30~40%の合格率を想定していることがわかります。2017年も意味のわからない合格率の差ですが、1年間2回の試験を平均すると 39.5%。難易度を下げて一応想定の範囲におさめた…という感じですね。受験生としては迷惑な話です。
さて、前回の第45回の合格率が54.3%だったことから考えると、急激に難易度は易しくなっている模様。
おそらくまた平均合格率を30~40%程度に調整しにかかってくると思われるので、今回は前回よりもやや難化する可能性が大。
特に7月(6月)の試験は全体的に合格率が低いことが多いため、20~30%程度の難易度になることが予想されます。
3級
3級の過去の合格率はこちら。
2017年12月(第42回) 76.6%
2018年7月(第43回) 83.4%
2018年12月(第44回) 75.9%
2019年6月(第45回) 80.2%
過去の合格率からみると60~70%程度の合格率を想定しているようです。
合格率は1年2回の試験で帳尻をあわせることが多い傾向がありますが、前回の第45回の合格率が平均程度だったことを考えると今回は前回同様もしくはやや易化している可能性が高いと言えます。
ただ、もともと合格率の高い3級なのでそこまで絶望的ではないでしょう。
まとめ
解答速報はそもそも見る派と見ない派がいますよね。
ちなみにわたしは「ちょっとだけ見る派」です!
最初の1~2問だけチラっと見ます。
自己採点して余裕で合格ラインを越えていればいいんですが、ぎりぎりだったりすると結局合格発表の日までドキドキして過ごすことになるので、チラっと見たらあとは忘れてゆっくり休むことにしています。
実際は忘れたふりをしているだけでドキドキはしているんですけどね…
さて、あなたはどちらでしょうか?
よい結果が出ますように!
コメント
設問1~5 3点
設問6~10 2点
じゃないでしょうか。
ご指摘ありがとうございます!
申し訳ございません。訂正致しました。